今度は「冷凍餃子」だそうな。夜ご飯しんどくて冷凍餃子にしたら、長男が『ママ餃子美味しい!』って喜んだの見て、すかさず旦那が『手抜きだよ。これは れ い と う っていうの』。前回は見知らぬおじさん、今回は旦那。同じ主婦の話ではないけど、どちらがショックが大きいのか。
まあツイッターの記事を読む限り、それほど険悪でもなさそうだし、『れ い と う っていうの』の感じでは、ほのぼのしているようにも見受けられます。勝手な解釈ですけど。

この書き込みを受けて、味の素冷凍食品の公式ツイッターが「冷凍餃子を使うことは『手抜き』ではなく『手“間”抜き』ですよ!」と発信。「工場という“大きな台所”で、野菜を切って、お肉をこねて、皮に餡を包んで…という大変な『手間』をお母さんに代わってに丁寧に準備させていただいています」と続きます。
SNS上では概ね大絶賛で、件の主婦と味の素の勝利確定。険悪な雰囲気にならなくて、めでたしめでたしです。
そもそも餃子って、そんな簡単に作れるの? 前回のポテトサラダもそうだけど、かなり面倒で時間がかかる料理なのは確かです。
餃子の皮にタネを包むのは、子供もいっしょに家族ワイワイと楽しくできますが、問題はタネ。肉はよしとして、白菜にするかキャベツにするか、白菜は水分が多くでるからジューシー、キャベツは歯ごたえシャキシャキ、ニラも入れようか、ニンニクは控えめにしようか、とか。最初から決まっていても、刻んでこねて、それに味付け。酢・醤油・ラー油につけて食べると、ちょうどよい美味しさに。それにはタネだけ一度焼いてみて味を調整。酢だけで食べる人もいますし。美味しく作ろうと思ったら、なかなか面倒な作業です。
それを味の素は全てを完全にやってくれます。味の素、凄い! 別に味の素だけではなく、他のメーカーも色々とやってくれています。今回たまたま味の素だっただけです。

最近は餃子を手作りする家庭も多く、それゆえに今回のような話も出てきたのではないかと思われるが、たとえばこれが「冷凍餃子」ではなく、「冷凍焼売」だったらどうなんだろう。
家庭で焼売はなかなか作れませんね。具を包むのも難しそうだし、だいいちフライパンでは無理。揚げ焼売というやり方もあるけど、やはりちゃんと蒸したほんわかした焼売を食べたい。スーパーの総菜売り場の中華コーナーで買ってきましょうか。おっとこれは冷凍以上の手抜きになりますね。でもいいではないですか、本場の味、素晴らしく美味です。
いずれにしても「冷凍焼売」だったら、手抜きと言われずに済んだかもしれない。餃子がが国民食として不動の地位を築いている証かもしれません。
By 料理パパ3号
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